下肢閉塞性動脈硬化症 足の動脈が狭くなったり閉塞したりすると休憩しながらしか歩けなかったり(間歇性性跛行)、安静にしていても下肢痛が生じたりします(安静時疼痛)。重症化すると潰瘍化します。 喫煙、糖尿病、感染とも大いに関係があります。 基本治療は禁煙、血糖コントロール、薬剤、運動ですが、重症例にはカテーテル治療や外科手術が必要になりますので、手術可能な施設へご紹介させて頂きます。